『タニタ』の活動量計おすすめ５選！
・活動量計とは何か？
歩数計は、その名の通り歩数をはかるもので、日常生活のさまざまな行動のうち、「歩行」を対象にしています。そのため、歩行以外の動きはチェックできませんでした。
一方、活動量計はカラダのさまざまな動きをキャッチし、歩行以外の行動もしっかり計測できます。
健康維持やダイエットなどのために、食生活や体重の変化を気にする人がいます。しかし、これらを正しく行なうためには、１日の摂取カロリーを把握するだけでなく、１日の消費カロリーも知っておく必要があります。
活動量計は、歩数の計測はもちろんの事、摂取カロリーや消費カロリーなどの計測も行い、自分自身の１日の生活リズムを確認する事ができます。ここでは、金額や機能を考慮しながら、おすすめ５選として紹介していきます。
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カロリズムエキスパート AM－143 8618円（税込）
◎カロリズムエンジンPRO搭載で高精度測定
従来のカロリズムシリーズよりも、処理性能が２倍の「カロリズムエンジンPRO」を搭載し、６秒毎ごとの行動判定を行ないます。
行動を、「走り」・「歩き」・「生活」・「安静」の４つに自動で分類。行動別に消費カロリーや活動時間、脂肪燃焼量などの分析・表示をします。
◎使用シーンごとの便利な機能
気になる活動の間だけの、消費カロリー・歩数・距離をはかれる「スプリット機能」を搭載。マラソンやゴルフ、登山などの活動の時間だけのデータが測れます。
大切な記録を残せる「過去メモリ保護」機能を搭載し、スポーツ大会など思い出の記録をずっと残せます。
見たい画面にいつでも戻れる「ホーム」ボタンを採用。
表示が見やすい、バックライト機能を搭載。
◎身につけるだけでカンタン測定
測定は身につけるだけ。上半身につけるのが、一番正確に測定できます。
スライドクリップと落下防止ストラップが付属します。
カロリズムベーシック AM－112 6480円（税込）
◎１日の総消費エネルギー量がわかる
活動エネルギー量＋安静時代謝量の、１日総消費エネルギー量がわかり、食事量（摂取カロリー）のコントロールに役立ちます。
◎２４時間カロリズムグラフ搭載
１時間ごとの活動量の変化がわかり、生活リズムの見直しに役立ちます。
◎身につけるだけでカンタン測定
測定は身につけるだけ。上半身に身につけるのが一番正確に測定できます。
落下防止ストラップが付属します。
カロリズム AM－133 6458円（税込）
◎女性のカラダのリズムに合わせたダイエットをサポート
ダイエットの目標値（何日後に体重を何㎏減らしたいか）を設定すると、自動的に目標の摂取カロリーと消費カロリーを表示。
また、生活のリズムに合わせて目標カロリーを自動調整するので、無理のないダイエットをサポートします。
女性のホルモンバランスに着目し、月経周期からダイエットに適した時期（ダイエットチャンス期）と、そうでない時期（リラックスおすすめ期）を判明。無理のないダイエットプランに自動で調整します。
◎生活リズムが一目でわかる
２４時間カロリズムグラフが、あなたの１日の行動を１時間ごとに表示。生活のリズムが見えることで、ダイエットのモチベーションもアップします。
◎身につけるだけでカンタン測定
測定は身につけるだけ。上半身につけるのが一番正確に測定できます。
首からぶら下げられるドット柄のネックストラップが付属。ポケットのない服でも気軽に身につけられます。
活動量計 EZ－064 4320円（税込）
◎５つの選べるダイエットコースで、からだに優しいダイエットをサポート。１ヶ月で減量したい㎏を５つのコース（0㎏・－0.5㎏・－1.0㎏・－1.5㎏・－2.0㎏）から選ぶと、目標消費カロリーを算出。
◎その目標消費カロリーに対する達成度を表示するので、あとどれくらい頑張ればいいのか一目でわかります。
◎１４日間メモリー。
カロリズム forWALKING EZ－062 3580円（税込）
◎早歩きセンサー搭載で、いつもの歩きと早歩きを自動で分類。
◎それぞれの歩数と距離を、別々に表示。
◎１日の総消費カロリー、合計した歩数と距離もわかる。
◎スライドクリップで簡単装着。
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まとめ
活動量計の働きのすごさはいかがでしたでしょうか。歩数だけが計測できる歩数計とは違い、たくさんの機能が付いているワンランク上の商品が活動量計になります。
毎日の食事や体重の変化を気にするのは大切な事なんですが、１日の摂取カロリーや消費カロリーを知る事も同じように重要になります。
また、自分自身の１日の生活リズムを理解していれば、改善した方が良い点なども必然的に分かってきます。
まずは、体組成計で「体重」や「体脂肪率」などを知り、次に活動量計で自分自身の「行動」（摂取カロリー・消費カロリーなど）を知れば、毎日の健康管理はもちろん、ダイエットも成功に近づいていきます。
活動量計は、使いたい時に家族で使いまわしてもいいのですが、自分自身の活動量などを継続して計測したい場合は、一人につき１台で使用した方が良いでしょう。
あなたも、活動量計を装着してウォーキングを趣味にしてみてはいかがでしょうか。
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